未来のキャンドルナイトプロジェクト:茨城県立水戸農業農業高等学校
\\未来のキャンドルナイトプロジェクト //
キャンドルナイトは、それぞれの場所から参加できるムーブメントです。
100万人のキャンドルナイトでは、キャンドルナイトの時期にあわせてイベントやプロジェクトを開催する“未来のキャンドルナイト”の担い手となる大学生やグループの活動を紹介します。
【活動紹介】
茨城県立水戸農業農業高等学校、農業研究部の生徒が、規格外野菜の廃棄をなくすために、見た目が悪いだけで捨ててしまうイチゴを練り込んだ生パスタの商品開発をしました。イチゴの甘い香りが特徴のパスタです。生パスタのモチモチした食感と共に、どんなお料理にも合わせていただけます。このパスタを手に取ってくださったすべての方に、幸せをお届けできるような活動を目指しています。
【未来のキャンドルナイトプロジェクトへの意気込み】
今回の100万人のキャンドルナイトのコンセプト「でんきを消して、スローな夜を。」に、とても共感しました。私達は学校でSDGsについて学んでおり、持続可能な社会を実現するために、できることを模索しています。 たくさんの課題がある現代社会において、どうしたらよいのか、キャンドルに火を灯しながら、考えたいと思います。「未来」を変える一歩になるよう、私達のできることから始めていきます。
【今回手掛けるアクション】
100万人のキャンドルナイト当日に、一人一人がそれぞれの場所で、キャンドルの夜を楽しみます。学校施設も一部消灯します。この小さな一歩が、明るい未来に繋がっていくと願い、全員の思いをキャンドルに託します。