100万人のキャンドルナイト

100万人のキャンドルナイト、6月20日(日)開催!


「でんきを消して、スローな夜を。」


 

100万人のキャンドルナイトは「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、
2003年に大地を守る会の呼びかけにより始まったムーブメントです。

 

一年で最も日が長い夏至と、一年で最も日が短い冬至の夜8時~10時の2時間、
電気を消してキャンドルの灯りの下、
一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。

 

昨年に続き、今年もオンラインでの開催で
音楽ライブや、大地を守る会の野菜を使った料理番組などを配信する予定です。

気候変動といった環境問題に加え、新型コロナウィルスの流行など
社会を取り巻く状況は予断を許しませんが、夏至の日の2時間、
でんきを消してキャンドルの灯りで過ごすなかで、
未来に想いを馳せてみませんか。
SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」世界の実現に向けて、
ひとりひとりが考え行動するキッカケになればと思います。

今年は、6/20(日)と21日(月)夏至の2日間、
夜8時〜10時までの2時間、でんきを消して、
キャンドルの明かりで過ごすことを呼びかけます。

 

詳細なプログラムは順次こちらのWEBサイトよりお知らせいたします。

 
 

今を見つめ直し、丁寧に過ごし、よりよい地球になるように。

 

今年もみんなで、「でんきを消して、スローな夜を。